発表者の方

大会発表について

本大会での発表は、①自主シンポジウム(120分)、②口頭発表(60分または90分)、③ポスター発表(60分)とします。
全ての応募演題は査読を行います。採否については、大会準備委員会に一任ください。
エントリー状況によって、発表種別や発表時間の変更をご相談することがあります。
抄録集割当頁は各1ページ(1200字程度)、抄録集掲載費は一律2,000円となります。

なお、本大会での発表者は共同研究の場合でも全員が日本人間性心理学会の正会員である必要がありますが、自主シンポジウムの講師・シンポジストは会員に限りません。(企画者は正会員である必要があります)

大会日程

9月27日(金)
  • 09:30 ~ 10:00
  • 受付
  • 10:00 ~ 16:30
  • ワークショップ
  • 17:00 ~ 19:00
  • 自主シンポジウム
9月28日(土)
  • 8:30 ~ 9:00
  • 受付
  • 9:00 ~ 12:00
  • 口頭発表 ①
  • 13:00 ~ 16:00
  • 準備委員会企画 ① 講演・対談
    (小柳晴生先生)
  • 16:00 ~ 16:50
  • ポスター発表(要在籍)
  • 17:00 ~ 18:30
  • 懇親会
    会食・ミニライブ
9月29日(日)
  • 8:30 ~ 9:00
  • 受付
  • 9:00 ~ 12:00
  • 口頭発表 ②
  • 10:00 ~ 11:00
  • 学会賞受賞記念講演
    (中田行重先生)
  • 11:00 ~ 12:00
  • ロジャース賞受賞記念講演
    (白井祐浩先生)
  • 13:00 ~ 14:00
  • 総会
  • 14:30 ~ 16:00
  • 準備委員会企画 ② 公開講演
    (村山正治先生)

9月28日、29日の口頭発表の開始時間を 9:00からとし、受付を 8:30からに変更しました。

発表種別

自主シンポジウム口頭発表ポスター発表
時間120分60分または90分50分(在籍時間)
発表者正会員
(代表者)
正会員
(連名発表者含む)
正会員
(連名発表者含む)
発表形態発表者が出演者等を決めて、発表や討論、フロアと対話発表者(1人もしくは複数)が発表し、フロアと対話ポスターを掲示し、発表者(1人もしくは複数)が参加者と対話
座長

発表に関するガイドライン

個人情報に関わる発表をされる方は以下の点に配慮をお願いいたします。

  • 原稿および発表に使用する資料は、「人権尊重」「個人情報保護」の観点に充分に配慮する
  • 本学会ウェブサイトの年次大会倫理ガイドラインに記載されている事項の遵守
  • 「大会発表論文チェックリスト」に記載されている事項の遵守
    特に対象者や関係責任者の承諾を得ていること、個人や集団が特定されないように処理が施されていることは厳密にご確認ください。

年次大会時のガイドライン

年次大会時の倫理ガイドライン

日本人間性心理学会・理事会決定
2012年度第1回理事会(2012年5月19日)
2014年度第2回常任理事会 改正(2015年3月21日)

①事例等
(ア)事例や実践報告等を使用する場合は、対象者や関係する責任者の承諾を得ることとする。

②対象者に関わる事項
(ア)氏名はイニシャルではなく、A氏、B氏といった任意のアルファベットを用いること。
(イ)年齢は「34歳」であれば、「30歳代前半」とすること。
(ウ)特定の年月日は、「2000年4月」であれば、「X年Y月」等とすること。
(エ)その他個人を特定できる内容は、原稿等の内容に影響しない範囲で変更すること。

③上記の他、調査及び共同研究等に係る発表の場合、調査及び共同研究等の協力者、関係機関等の承諾を得ると共に、フィードバックを行うこと。

④事例を発表する場合は、原則として発表者自身が関わった事例とすること。
それ以外の事例を発表する場合は、その理由を原稿中に明記すること。

⑤共同研究発表の場合には、共同研究発表者を適切な仕方で表示すること。

⑥発表論文は、未発表のものに限る。
雑誌等に投稿中の論文は、発表することはできない。
論文集の原稿は、研究論文としての最低限の体裁を整えている必要があり、「考察は当日報告する」などの表現は使用しない。

⑦発表のために収集したデータや事例は、各自で責任を持って管理すること。

⑧発表論文集やプログラムは、各自で責任を持って管理し、みだりに捨てたりしないこと。

◎上記の倫理的配慮に関して、大会準備委員会及び理事会で検討し、人権尊重・守秘義務への配慮が不足している原稿は、発表論文と認めず、修正を求めたり、返却する場合もありますので、予めご承知おきください。

日本人間性心理学会年次大会時の倫理ガイドラインより

発表に関する注意事項

全ての応募演題は査読を行います。採否については、大会準備委員会に一任ください。
また、エントリー状況によって、発表種別の変更をご相談することがあります。

本学会ウェブサイトの年次大会時の倫理ガイドラインに準じていないと判断された場合は、原稿受理後であっても、発表不可となる場合があります。
全ての事項を満たすようご留意ください。
事例の扱いについて判断が難しい場合は大会事務局までご相談ください。

研究発表者となれるのは、大会期間中1人1回です。
ただし、連名発表者はこの限りではありません。

第43回大会は日本人間性心理学会の正会員の方のみ発表することができます。
発表をお考えの方でまだ会員となられていない方は、事前に本学会のホームページより入会をお願いいたします。
(口頭発表・ポスター発表は共同発表の場合でも発表者全員が正会員である必要があります)
(自主シンポジウムは企画者が正会員であれば講師・シンポジストは会員に限りません)

発表論文チェックリスト

第43回大会で発表される方は、こちらの発表論文チェックリストをダウンロードし、記入した後、発表申し込み登録時に提出をお願いいたします。

発表申し込み

発表登録受付期間
2024年 3月29日(金)10時 ~ 2024年 5月7日(火) 延長しました
2024年 3月29日(金)10時 ~ 2024年 5月20日(月)

抄録内容修正期間
2024年 3月29日(金)10時 ~ 2024年 5月7日(火) 延長しました
2024年 3月29日(金)10時 ~ 2024年 5月20日(月)

発表申し込みの受け付けは終了いたしました。